「ああ、出来上がったぞ。アダマンタイトブレイドだ」
ドワン爺さんが俺へと剣を手渡した。
俺は炎の如く赤を放つ、その美しい刃に魅せられた。
これがアダマンタイトを用いた俺だけの神剣。
「アダマンタイトはこの世の何よりも硬く、あらゆる属性に対して耐性を持つ。例え最上級魔法を受けたとしても、傷一つつかねえだろう」
どうやって加工したんだこのおっさん
大草原
砕くか合成すればええんちゃう硬いからと言って割れないとは限らんで
ダイヤモンドしかり
ダイヤモンドとか簡単に砕けるやん
コーヒーみたい!なんて言ってないやん
コーヒーと言われて青色の液体出されて
コーヒー?って飲んだら
確かに違う味もするけどコーヒーのようでもあるってなるやろ
味と飲み物の種類は比較するもんちゃうで
↓
コーヒーみたいな味やな
日本でラーメン食った中国人みたいな反応ならおかしくないんじゃないか
とんちかな?
これだとコーヒー知らないのにコーヒーの味を知ってるみたいになってるやん
科学に比べて魔術は下調べしとるなとは思ったが
1巻後書きからして魔術要素しかないし
うろ覚えやったわ
ピックアップ
・金貨を10枚ずつまとめて数えられない
・畑に砂糖をまく
・鎧を脱いで身軽になる
・鉄は火に弱い
・三勤務労働制……という言葉は知っていますか
・氷に塩をかけると融解熱で氷は溶ける
も追加しろ
バカにされとったことに気づいてないだけやで
まぁ使い所ちゃうか
表現したい場面の素早さを伝えたいなら擬音の方が短絡的でええんちゃう知らんけど
擬音を使わない、使うのは甘えだと言ったのは三島由紀夫
雰囲気に頼った描写をするなと『小説読本』にそう書いてあるででも名だたる作家たち、名文美文と言われる作家たちも擬音は案外使うからな
三島特有の縛りルールだと思ったほうがいい
互いに剣を構える。「いくぞッ!」
「うむ」
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!
むっ、さすがは〈剣技・中級〉スキルだ。
巻き毛や小太りとは、剣速も重さも比べ物にならない。
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!
赤髪が跳び退って間合いを取った。
「ど、どういうことだ!?」
「……?」
「何で〈剣技・中級〉スキルを持つ私と、《無職》の貴様が互角に斬り合っているのかと訊いているんだ!」
ドワン「ああ、出来上がったぞ。アダマンタイトブレイドだ。」
ドワン爺さんが俺へと剣を手渡した。
俺は、炎の如く赤を放つその美しい刃に魅せられた。
これが・・・アダマンタイトを用いた俺だけの神剣。
ドワン「アダマンタイトはこの世の何よりも硬く、あらゆる属性に対して耐性を持つ。例え最上級魔法を受けたとしても、傷一つつかねえだろう。」
どうやって加工したんだこの爺さん。