せっかく苦労して手に入れたG-Shockを婦警に強奪されても
取り返そうとせずそれが当然であるかのように別のを買いに行こうとする
ってのもまだ分からんでもない婦警といつも対立しとる両津が
本田が強奪されるのを横目に「取られてしまったな」って完全に
あきらめムードなのがメッチャ違和感あるんやが
監督変わると、こういう所で粗が出てくる。
女心と秋の空ぶりを見せるための1セットの演出やと思うんやけど
ピックアップ
「婦警に取られたG-Schockを取り返すために自分のを差し出して交換してもらう」っていう
公道を笑顔でするのも意味分からん
本田のためとは言え
そこは怒鳴りつけて強引に取り返す場面とちゃうんか?
G-Shockを知らん読者でも楽しめるよう
「いまG-Shockっていう時計が人気なんやで」ってことを
説明するためのエピソード
「100%婦警が悪いのになぜか両津が割を食う」って場面が多い気がする両津が自腹で買ったプリクラの筐体も婦警が勝手に持ち去って
取り返そうとしたら痴漢として通報されてプリクラの筐体没収とか
風呂の壁が倒れるように細工して盗撮マニアの餌食にしてたころの
両津は何処に行ってしまったんや……
基本は温和やで
女に仕返ししたら叩かれるんやろ
2000年代初期まではまだインターネット普及期で
いまみたいに口うるさいまんさんが「女性差別!」なんて
言うてへんころや
話の雰囲気によって流されたり、怒ったりと変化する
ちょうどこのころ
秋元の娘が年頃で「女の子が酷い目にあう話を書くな」って言うて
秋元も人の子やから親バカ丸出しでそれに従ってしもたんやで
早乙女
↓
早矢
↓
纏
↓
大阪女
女キャラが増える程この描写が増えた
似た雰囲気の50巻あたりのバービーとか発明家の話も好きだけど
寿司屋が登場してから落ちぶれたと誰かが言っていたが、本当にそうなんか?