やっぱレーベルかね
正確な答えなんて出せないだろ
ラノベって表紙が萌え系のイラストの女の子とか多い
あんなの40代以上のアニメとか見ない層が手に取るとは思わない
ノベルにライトとつけて萌え系イラストをつけることによって
活字離れした10代向けに売り出してるいるというだけなのかもな
厳密には西尾はラノベじゃないってだけ覚えとけばいい
雰囲気を理解したいなら舞城王太郎読めば分かる
架空のファンタジーとかが多いのもそこらへんが適当でも問題ないってのが大きいと思う
「架空の設定とか色々考えなくても気軽にかけるからラノベ作家は楽だよな」とか言われてたのに
時代は変わったもんだな
用は自分や周囲が知ってる世界観だから説明の必要がないし違和感もでにくいみたいな
ほんの数十年さかのぼっただけでも世界観を踏襲して反映するのって相当難しいみたいだし
ピックアップ
あえて40代以上を捨ててでも
10代だけにターゲットを絞って勝負に出てるんだろうね
あんなバカでかく萌え系の女の子のイラストの本なんて
中身小説だろうと
まともなスーツ着た人がレジになんて持って行けないように思える
そういう人にはそういう人向けの大人っぽい小説も用意したらいいだけで
中身はまあ似たり寄ったりなんだろうけど
あれは絵としては村田蓮爾というジャンルだけど
その後に漫画が生まれてそこからもっと娯楽や漫画に寄っていったのがライトノベル
文学の方が後付けの気もする
さらに下って百人一首とかの短歌だのは雅な感じで文学っぽい気もするけど
こんなやついねーよの連続
例外もあるんだろうけど
そこで判断するのは違うと思うの
ライトノベルがジャンルのことならそれでいいと思うけどそうじゃないじゃん
ラノベ原理主義者のレーベル至上主義とあれもこれもラノベ派(人間失格はラノベとかいう層)との間にはその齟齬がある
そもそもライトノベルをジャンルとするか出版方式と取るかを決めなきゃいけない
まあ決めたところでこのスレの中で決まるだけで世間的にそれで統一されるわけじゃないけど
大人向けのラノベでライト文芸というレーベルもでてきてるし
売上の為なら悪魔に魂も売るようなタイプに思える
売上の為なら悪魔に魂を売った結果がこのなろう異世界ですよ
魍魎の匣の寧々さんバージョンも載せたげて