和歌山県新宮市を中心に事業を展開するバス会社、熊野交通の公式キャラクターが波紋を広げている――。
(中略)
このキャラクターは世界遺産・熊野古道、熊野三山および大社をイメージして作られたそうだが、世間の捉え方は180度違った。
『凌辱物の成人ゲームにしか見えない』(50代女性)
『触手など性的な物を連想してしまう』(40代女性)
『女性差別だ』(20代女性)
『自治体が作る内容じゃない』(30代男性)
…等と批判が噴出!ネット上で炎上する事態となった。
(中略)
熊野交通は過度な特典やプロモーションに奔走するのではなく、まずは地域の街づくりプランを明確にし、
世界遺産の保存・保護という、本来の目的に立ち返るべきだと思います」(堀江氏)
結果、こうして話題となることで認知度は上がったとしても、ネガティブ要素は少なくないわけで…。
いちいち、道徳的に非難が殺到する世知辛さはいかがなものかだが、損得の皮算用としても、もっと慎重さはあって然るべきはずだ。
役行者だっけ宗教的にもゆかりある場所なんだよな
そんなイメージキャラを美少女化するとか馬鹿だろ誰か止めろよ