フリーレンは興味なかったんだろ
だからうわついた話になるまで話が進まなかった
完全にヒンメルの片思い
自分と添い遂げるフリーレンより自分が死んでから初めて自分の存在の大きさに気付くフリーレンの方が尊いと思ったから
目的地で再会してどっちでも良いから盛大に愛の告白してほしいわ
するならフリーレンだろうな
フリーレンは気が付かなったけどヒンメルはもうプロポーズを終えてるから
何だかんだでフリーレンってまだ感情とぼしいじゃん
一話くらいだろあんなに表情変ったの
ヒンメルと再会して是非破顔してほしい
でも過去に戻ったときは本物か確認してからも淡泊だったよね
ばれないようにしてたのかもしれないけどもっと喜んだり泣いたりしてほしかった
原作見る限りしたい願望はあったんだろうけど、未亡人にしたくないとか色々あったんだろ
そんな告白とかするような作品なのか?
泣きはするだろうけど
ヒンメルが死ぬまでヒンメルの存在の大切さに気がつけなくて号泣してたし
昔の旅の間は気が付かなかった自分の気持ちというか人間の気持ちを理解していく話だし十分ありえる話だと思うよ
自分がいなくなったらフリーレンが悲しむから
またはもう結婚してるつもりだった
告白みたいなことじゃなくて
いかにヒンメルの存在が大きかったか、そのことに死んでから気づいたこととかもっと会いに来ればよかったとかそんなことを号泣しながら語ってほしい
ヒンメルは笑顔でそれをきいてよしよしってなでてくれるんだよ
ハゲの姿で
フリーレンって人間を知るために旅してるんだよな?
でも人間を知ってしまったエルフって孤独とか悲しみに耐えられるのかね?
だいたいこういう人のことを理解してる長寿種キャラって他の作品のパターンだと耐えきれなくて長い人生のどこかで気が狂うとか心を閉ざすとかしちゃうパターンが多いと思うんだけど
ロードス島戦記のディードリットもパーンが死んだら森にこもっちゃったしな
去年か一昨年くらいに出た最新刊でどうなってるのかは知らんが
千年も生きてたらそんなの慣れっこだろ
人間はすぐ死ぬから深入りしても仕方ない→すぐ死ぬからこそちゃんと知らないと
この変化こそヒンメルのおかげ
フリーレンが淡白なのは長寿種のエルフとしての生存戦略に本能的に従ってるからなんだと思うんだ
ハイターの縁でフェルンに魔法教えてるけど
作中の口ぶりからすると過去でも人間に魔法教えたことありそうに思える
魔道士の魔物との遭遇時の生存率は低いって知ってたから本来は弟子は取らない主義だったし教えたりってのはあまりないんじゃないかな
旅先を転々としててとどまる期間もバラバラだったし
少なくとも一般攻撃系は教えてないと思う
引用元:”https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1704639482/”
まあ、自分が天国へ旅立った後に
ずっと誰かが自分を想ってくれている
っていうのは男の理想のひとつで
フリーレンはそれを絵にしただけだしなぁ
女も、男の気持ちに気づけなかった自分って可哀想
って自分に酔うのは大好きだし
正直、願望丸出しの漫画だと思う