人気漫画『ベルセルク』(原作:三浦建太郎 漫画:スタジオ我画 監修:森恒二)のコミックス最新42巻が、本日29日に発売された。
原作者の三浦さんは2021年5月に亡くなっているが、22年6月より親交があった森氏が監修、三浦さんの元で学んだスタッフが所属しているスタジオ我画が漫画を担当する形で連載を再開しており、今回の新刊は新体制として連載再開後の初のコミックス発売となる。
『ベルセルク』は、『月刊アニマルハウス』にて1989年に連載がスタートし、その後『ヤングアニマル』に連載を移し、コミックス累計5500万部を超える人気ダークファンタジー。
剣と魔法、そして魔物が存在する世界を舞台に主人公・ガッツが、異形の怪物と戦いながら成長する壮大なストーリー。1997~98年にテレビアニメ化、2012年~13年に3部作で劇場アニメ化、2016~17年に再度テレビアニメ化された。
コミックスはアメリカ、フランスなど延べ20の国と地域で刊行され、世界中の読者を魅了し続けているが、作者の三浦建太郎さんは2021年5月に急性大動脈解離のため54歳で死去。
その後、2021年9月の最新話掲載を最後に休載し、21年12月にコミックス41巻を発売。
そして親交があった漫画家・森恒二氏が監修し、三浦さんの元で学んだスタッフが所属しているスタジオ我画が漫画を描く形で2022年6月に第365話より連載が再開されていた。
連載再開については、ヤングアニマル編集部は「三浦建太郎さんは生前、親友である漫画家・森恒二さんに、『ベルセルク』のストーリーやエピソードを話していました」とし、三浦さんが描いた構想メモとキャラクターデザインが見つかったこともあり、今後は親交の深い森氏が監修しながら連載すると報告。
「いま我々が持ち寄ったラストエピソード・最後の一コマまでを読んでほしいのです。再開にあたり我々制作陣は基本姿勢を決めました」と伝えている。
今回の新刊発売に森氏は「ここから先は三浦不在のベルセルクです。当然不完全なものとなるでしょう。受け入れ難いと思う方もいらっしゃると思います。私自身でさえその気持ちがあります。私こそが三浦原理主義者であり崇拝者なのです」と複雑な心境。
続けて「しかし三浦の一番近くにいた者として親友として三浦が描き上げようとした物語を放っておくことはできません。どうか許していただきたいと思います」とし、「スタッフや担当の方々は皆、三浦をベルセルクを残そうと必死に頑張っています。これから刊行される一冊一冊はそういった想いの結晶です」と理解を求めた。
絵はすごいんだけど
他のメンバーもグリフィスと同じくらいの
絶望からの転生ってのを見たかった
他人がダラダラ続き書くよりマシだろ
意外性も脱線もせず無難なものになるんだろな
この手の壮大な大河物語って作者の寿命との競争だから困る
ちゃんとエンディングに至るプロットは書き残して逝って欲しい
漫画にせんで小説にして売ったらいい
その後が糞すぎる
ウラケンじゃない……ってなるんだよな
別に続き自体描かせなくてもいいから構想とかきちんと訊いておいて死後発表出来るようにするだけでええねん
忠実に再現するなら未完のままモヤモヤしたまま終わるよりいいだろ
旧アニメ1話OPの語り好きすぎる
残ってた資料やプロットに森とアシスタントが聞いていた部分をコメント追記する
それを最終巻として出すみたいな形でも良かったんじゃないかな
偽セルクはどうでもいい
抜け落ち感がある
本人のじゃねぇものwこんなの他人がやる事じゃない
三浦はそれならと描きたいものを描きたいだけ描いて遅筆全開。
現チームはそれならと今後の食い扶持確保。
グリ、ガッツ共にターンするも救われることなく、
唯一の救いはゴトハンドは全滅。
但し、どん深絶望を植え付けられたキャスカが次のベヘリットになりひっそりと誰かの手に落ちるところで終わりでいいよ。
ストーリー的に詰んでる状態だわなどうやってもグリフィスに勝てないし
最後だけは決まってるとか前に本人がどっかで答えてたろ
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