有能っていうか当然
一話で切ろうとした鳥山が無能まである
この時代の編集有能すぎてビビるわ
何で実例もないのにこんな判断できるんや
一応ギャルデカトマトという読み切りがそこそこ評判良かったからアラレ続投させろというバックボーンがある
これが成功した例なだけであって陰で失敗してる作品は山のようにあるやろ
今の編集による成功例って何や
アニメ化してヒットする以外の手法全然見ないやん
ワニ先生「鬼滅の刃の主人公は利き腕以外義手義足で失明してる冨岡さん。炭治郎はサブのキャラにするつもりだった」
これも編集有能やん
腐女子同人漫画になるとこやったんやな
鬼滅は作者も言ってる
最初の担当さんがいなかったら続かなかったって
鳥嶋 身も蓋もない言い方だけど、同じ漫画を10年も20年もやっちゃダメ。
なぜかというと、週刊誌って年間50冊でしょ。50話だよね。ということは、10年間やったら500話だ。それで完結しない話って何なの?
基本的に1カ月に4週じゃない、週刊誌は。だったら4週で1エピソード、サイクルで終えて行かなきゃいけない。
せめて2カ月だよね。それが何カ月も続くと、新しい読者が入ってこれなくなる。漫画の良さって、誰でも読める、誰でも入ってこられる、いちばん安価な娯楽だから。それが途中から入っていけない形になってるのは、ビジネスとしてマズい作り方だと思う。
これを言うと、元いた会社批判になっちゃうけど。僕が会社に入った時の野球漫画が読めなかったんですよ。
なぜかというと、ボール一球を投げるのに何カ月もかかってる。冗談じゃないと。
あれ中学一年の2週間で終わる大会を
何十年もかけてやってたんよな
うる星やつらもラムちゃんは1回だけのつもりだったらしいな
そうそう
メインはあたると名前忘れたけどあたるが好きだった女の子との
ラブコメを書くつもりだったと
ありがと
しのぶだったな
ほんとモブになっていったよなだんだんと
ドラゴンボールも序盤打ち切り候補だったしな
読み返すとギャグかなり滑ってる
てか鳥山がタフすぎる
編集の無茶な要求に答えられる才能があるのが1番すごい
人造人間にけちつけた意見のみならず、作者の人格否定までならネット民でも得意やろ
○作劇場とかの読み切り単行本ってマシリトがOKだした作品が載ってるんやろうけど
あの何倍かの作品がネームとはいえボツ食らってるんだよな
やっぱこの頃の鳥山の絵力半端無いわ
マジで神がかってる
ドラゴンボール後期とかもそうだけど
ワンピとかになってくると編集部全体の意向って形になって
担当編集一人の権限なんて弱くなってくるんだろ
ボクシングだとトレーナー
音楽でいうとプロデューサーみたいもんなんかな
問題は編集者が経験とか積まずにただの大学生からなってるってことやな
無能と有能の差がでかい
鳥山の「デザイナーの会社やめちった…ぶらぶらニートもなぁ…ん?漫画で賞とればお金がもらえる!?うおお!」
ってのすき
この会社勤めがタフさを生んだのか
こういうエピ聞いてると鳥山ってめちゃくちゃ無能なんじゃないかと思ってしまう
とにかく面倒くさがりらしいし
ドラクエの絵も最初断ったんだろ
鳥山が何かを生み出せる有能じゃないと何も始まらないぞ
恥ずかしがり屋だからやる気ないように見せてるんやろ
やる気ないとセルのラフ画あんな描けんよ
初期は普通に美少女として描かれとるからね
話が進むにつれてギュッと縮めたような体型なって顔も目つきも丸っこくなっていった
こういう丸っこい絵柄から
不気味なやつまでいける
っていう振り幅が鳥山はすごい
しかも完成度高すぎだし
ドラゴンボールが最後どいつもこいつもスーパーサイヤ人になってるだけで
モブとかは割りとパターン多いと思う
鳥山って特撮パロディ多いし、セルのこの関節の表現とかは仮面ライダーBLACKが元ネタなんかね
これマシリト視点の話含めてほんとすき
本宮ひろしのやぶれかぶれでもエピソードにしてたけど
しつこく出されるとこだわりとして受け止めるとこもあるみたいよな
このエピソードは見慣れただけかもしれんけど
マシリトももう原稿の描き直しができなくなった時に鳥山明が出したキャラだったらしいな
引用元:”https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1665791458/”
鬼滅も呪術も初期編集がいなくなった途端終わってるわ
鬼滅は煉獄のとこ、呪術はVS京都までが初期編集
ワンピはアラバスタまでが初期編集でそっからは例の受取り係
作者が如何程に無能なのかよくわかる