「すべてのオタクの夢である、画面の向こうにいたキャラと共同生活を実現」――日本のITベンチャーが、好きなキャラと一緒に暮らせるという「ホログラムロボ」を開発している。
「すべてのオタクの夢である、画面の向こうにいたキャラクターとの次元を超えた共同生活を実現する画期的なロボット」としており、今秋にクラウドファンディングで購入予約受け付けをスタートする計画だ。
Gateboxは、ホログラフィック技術と、各種センサーを活用したコミュニケーション技術を組み合わせた円筒形の装置。主人(ユーザー)の行動をセンサーで認識し、朝になると主人を起こし、主人が家に帰って来ると優しく出迎える――といったことが可能だ。
インターネットや家電とつながり、今日の天気を伝えたり、風呂上がりにテレビをつけたり──など、ちょっとしたお手伝いが行えるという。
コンセプトムービーに登場するキャラクター「逢妻ヒカリ」は、「ラブプラス」のキャラクターデザインで知られる箕星太朗さんが監修・デザインした。
ムービーでは、Gateboxに逢妻ヒカリが投影され、主人が帰宅してキーを置くと「お帰りなさい、お疲れ様、お仕事がんばったね」と迎えたり、「テレビ見たいな」と話しかけるとテレビのスイッチを入れたり、「おはよう、朝だよ。ほら、起きて起きて」と起こす
――といった様子が描かれている。
ピックアップ
かも。
時代を先取りしていたというべきか。
それ以前にエロリストどもの玩具にされちゃうか。
アダルト業界歓喜だろうね。
キャラ増やしたり、アニメとのコラボもしたいって書いてあるから
それらが来たら考えるわ
こういう「いまんとこここまではできてる」という発信はありがたい
可能性とか期待感ある
ま、マナカさん?