コミュニケーションツールとして世界中で使われている『LINE』。イラストで意思を伝えることができるLINEスタンプも人気で、個人で作ったスタンプも販売することができる。そんなLINEスタンプの販売を巡って漫画家が激怒しており、インターネット上で話題となっている。
その漫画家とは、『ビックコミックスピリッツ』や『ヤングジャンプ』当で連載した経験を持つ、見ル野栄司先生。LINEスタンプの申請をしたところ、「性的な表現」を理由に却下されたのだという。実際にLINEスタンプを見てみたが、
擬人化されたハゲている鳥のスタンプだった。エロ要素はどこにも感じられないのだが……。人によっては、この鳥男のイラストが性的に見えるのかもしれない。LINEの事務局から届いたメールには「申請されたスタンプは、
以下の審査ガイドラインの項目に該当いたします。性的な表現を含むもの」と書かれていた。さらに「申請されたスタンプは、すべてのスタンプが審査ガイドラインに該当いたします」とも書かれており、40個あるすべてのスタンプが性的だと判断されたようだ。
これに対して先生は「そんなこんなで! LINEスランプがリジェクトされました。このキャラはいっさい受け付けないとのことです」とTwitterに書き込みし、悲しみをあらわにしている。
先生に取材をして話を聞いたところ「どこが性的なのか? サッパリわからん! みんなおかしいと言ってるぞ!」とコメント。怒りが爆発しているようだ。
ピックアップ
馬鹿じゃねぇのか
つーか却下まで織り込み済みだろう
下品以上
こんな小学生レベルのネタで漫画家って…
間違いなくチ○コ
ずるぬけはセーフなのかw
わざとらしく「なんで?どこが?」とかいう奴は本当に気持ち悪い
>エロ要素はどこにも感じられないのだが……。こいつは馬鹿かw