日本を代表するアニメーション制作会社のゴンゾ、トリガー、ZEXCS(ゼクシズ)、マッドハウスの
4社が参加した若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2013」が、3月2日から
東京・新宿バルト9ほかで公開される。「アニメミライ」は、2010年度(当時の名称は「PROJECT A」)から始まった文化庁の
若手アニメーター育成プロジェクト。国内のアニメ制作プロダクションからオリジナルアニメーションの
企画を公募し、選考の結果選ばれた4社が、未来を担う若手アニメーターを起用して約25分の
短編アニメを制作。完成した作品を新宿バルト9ほか全国のシネコンで上映する。これまでに
Production I.G、テレコム・アニメーションフィルム、P.A.WORKS、アセンション、白組、
アンサー・スタジオといったプロダクションが同プロジェクトで作品を発表してきた。「アニメミライ2013」では、ゴンゾ、トリガー、ZEXCS、マッドハウスの4社がそれぞれオリジナルの
短編を発表。ゴンゾは千明孝一監督(「LAST EXILE」「ブレイブ ストーリー」)が幕末を舞台に描く
「龍 RYO」、トリガーは「新世紀エヴァンゲリオン」「天元突破グレンラガン」の作画で知られる
吉成曜が監督する魔法学園ファンタジー「リトル ウィッチ アカデミア」、ZEXCSはアニメーターの
吉原達矢が初監督する近未来SF「アルヴ・レズル」、マッドハウスはOVA「アラタなるセカイ」の
立川護監督が、命をかけたビリヤードを通して人間の本性を描き出していく「デスビリヤード」を
それぞれ制作。バラエティ豊かな4作品がそろう。公開劇場は、新宿バルト9ほか全国14館を予定。2月1日には、各作品の作画などで構成された
ブックレット付き限定前売り券も発売される。上映劇場
新宿バルト9、札幌シネマフロンティア、MOVIX仙台、シネプレックスつくば、T・ジョイ蘇我、
T・ジョイ新潟万代、シネプレックス水戸、横浜ブルク13、梅田ブルク7、T・ ジョイ京都、
広島バルト11、ufotableCINEMA徳島、T・ジョイ博多、T・ジョイリバーウォーク北九州、
T・ジョイパークプレイス大分、シネプレックス熊本映画.com
http://eiga.com/news/20130101/2/
アニメミライ
http://animemirai.jp/
ピックアップ
なぜか名古屋がないなw
毎年楽しみにしてるよ
今始めて知った
引用元:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1357028382/