TVアニメ「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」とコラボした学習参考書「『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』で中学英語をおさらいする本』」が、3月28日に発売される。価格は税込1650円。
真々子たちが会話形式で中学英語の文法を解説してくれる本書。ポータが持ってきた「中学英語が1冊でわかる本」をきっかけに真人たちが冒険しながら英語を学んでいくというストーリー仕立てになっている。「My mother can defeat monsters in an instant(俺の母は一瞬でモンスターを倒すことができる)」「You must adventure with your parents(あなたは親と一緒に冒険をしなければならない)」など、作品にまつわる例文が掲載された。
また本書を購入した人には3月30日よりダウンロードできる真々子役・茅野愛衣による特典音声を提供。正解するとお母さんがよしよししてくれる「復習クイズ」などが収録されている。とらのあな、メロンブックスでは購入者限定特典として、それぞれデザインが異なるイラストカードが用意された。
「勇者に全部奪われた俺は勇者の母親とパーティを組みました!」1巻が本日5月23日に発売された。石のやっさんによる小説を、久遠まことがコミカライズしている異世界ファンタジーだ。
同作は勇者パーティの一員だった主人公・セレスが、パーティをクビにされて1人になったところ、奴隷として売られていた勇者の母親・静子と再会したことから始まる物語。セレスは幼い頃から静子に恋心を抱いており、奴隷商のもとから助け出した静子と行動をともにしながら、改めて自身の思いを伝えていく。次第に2人の関係にも変化が現れて……。セレスの“異世界ママハーレム生活”が描かれる。
1巻発売を記念して、ComicWalkerでは期間限定で全話を無料公開。またYouTubeにて特別PVを公開した。PVでは芝崎典子が静子役を演じている。ゲーマーズ、とらのあな、メロンブックス、WonderGOO、COMIC ZINでは購入特典も用意された。
関連
ねこ末端の連載「アラサーママの私でいいの?」が、本日12月9日にCOMICメテオでスタートした。
同作は子持ちのバツイチアラサー女性で家事に仕事にと奮闘する華乃と、その隣人で自堕落な男子大学生のよしおが織りなすラブコメディ。ある日よしおから告白された華乃は、まんざらではない気持ちになるが、よしおがひと回りも年下で自分がバツイチ子持ちであるため彼の告白を断ろうとする。そんな中よしおは、好きになった決め手は華乃のおっぱいだと堂々と宣言し……。8月に公開された読み切りが好評を博し連載化に至った。
本日、読み切りの続きにあたる第4話を公開。第4話では華乃とよしおが、とあるスキンシップを取ることになる。
好きな女子が、僕のママになりたがっている「幼なじみのママじゃイヤ?」1巻つみきどうがKADOKAWAのWebマンガサイト・ドラドラしゃーぷ#で連載している「幼なじみのママじゃイヤ?」1巻が、本日7月9日に発売された。
「幼なじみのママじゃイヤ?」は、幼い頃におままごとのつもりで「ママになりたい」という言葉を受け入れてしまったことをきっかけに、幼なじみ・春花なでしこに息子扱いされている男子高校生・新子拓人が主役のラブコメ作品。朝起きると家の台所に立って朝ごはんを作っているのはもちろん、黒板に書かれた問題に拓人が正解すれば授業参観気分で拍手し、体育の授業中はビデオカメラを回して成長を記録と、なでしこは親バカぶりを発揮する。この奇妙な関係を終わらせて彼女に男性として意識してほしい、“幼なじみのまま”じゃ嫌な拓人と、“幼なじみのママ”になりたいなでしこの奇妙な関係を描く。
この作品は普通に同い年の幼馴染がヒロインとして出てくるぞ
知能の低さ…