『俺以外転生 ~俺の周囲の人間が全員異世界人で困る~』
作者:痕野マツリ
エルフの村に暮らす極普通の少年フツは特筆するところのない極一般的なファンタジー世界の住人であった。あの日までは。
ある日フツの前に現れたのは異界の装いをした謎の少女『椿』。彼女はニホンと言う名の異世界から転移してきた漂流者であった。
急な転移によって知らない世界を彷徨い疲弊した椿。フツはそんな彼女を村へ連れて帰るが、彼女の姿を見て村の長であるエルフの女王スミレーは困惑する。
スミレーも以前ニホンと言う異世界で暮らしていてこの世界に転生していたのだ。更にそれだけではない。
偶然村を訪れていた女勇者カエデがこの事実を知ってフツに詰め寄る。彼女もまた転生者の一人であり、転生の際に神からこう告げられていた。
『貴女がもし前世のことを忘れて完全にこの世界の住民として生きていきたいと願うなら――転生者を集める体質を持つ少年を殺せ』
こうして少年と転生者達の織りなす華麗なる逃走劇が始まった。
三人が横一列に並び、ケミンの合図で歌がはじまった。
「「「よっこらふぉっくす こんこんこん♪」」」
可愛らしい声で精いっぱい明るく歌いながら、
前に伸ばした両手を上下にシェイクする。
「「「尻尾をふりふり こんこんこん♪」」」
くるりと背を向け、腰に手をあて、お尻と尻尾をふりふり振る。
「「「耳の先だけ くっろいぞ♪」」」
バッとしゃがんで狐耳に手を当て、上目使いでこちらを覗く。
「「「尻尾の先は しっろいぞ♪」」」
尻尾の先を手でもちあげてグイっとこちらに見せつける。
「「「よっこらふぉっくす こんこんこん♪」」」
冒頭と同じく両手をシェイク。
「「「もふもふふかふか こんこんこん♪」」」
背を向けてお尻を振る。
「「「こーーーーん♪」」」
最後は全員でおもいっきりジャンプし、楽しそうな声をあげ終了。
その、なんというか、すっごく可愛い。もう可愛すぎて理性が飛びそうだ。
1話目で笑って切らずに見れるかと思ったら5話あたりで切ってたっけ
これがなろう小説だからね、しょうがないね
タイトル:チートスキルと間違えられ亡者スキルを獲得した俺
あらすじ
ある日交通事故により異世界へ転移した田村信吾は神様と出会う。
神様――しかし赤々と身体が燃える神様に驚きつつも、信吾は魔力無限のチートスキルを貰い理由も聞かされないまま異世界へ転移される。
魔法とモンスターの蔓延る異世界グランレイブへ転移された信吾、しかし魔法が使えずに最初に出会ったモンスターにあっさり殺されてしまう。
しかし気がついたら信吾は蘇っていた。身体は乾燥し若干黒ずんでいた。
信吾は自己分析により、殺されても亡者化して蘇るスキルであると判断した。
亡者化スキルにより、グランレイブの住民からはモンスターと勘違いされ襲われるわ、他のモンスターからも狙われるわの四面楚歌な状況で、信吾はクレリックのサラと出会う……
主人公「やったぜ」END
みたいなヒロインが仲間になるぞ
2、3話でな
口を開けば主人公sugeee
最後にはトロフィーヒロインになるぞ
性格悪すぎやろ
死ね
新主人公「お前が死ぬんやで」(ザクーこんな展開になったらその新主人公のち○ぽなめてもええわ
笑えねぇわ
動きが死んどるやんけ