ちょっとエロいな
映画のその後の原作
3巻
魔女のキキがコリコの町に住むようになって、4回目の春がめぐってきました。キキは16歳になりました。
そのもとへケケという12歳の女の子が転がりこんできます。
ケケは不思議な力をつかって、宅急便の仕事を横取りしたり、
デートの邪魔をしたりして、キキをとまどわせます。
自由奔放で小生意気なケケにふりまわされながらもキキは少しずつ変わっていきます。
ふたりが反発しあいながらもお互いにとってたいせつなものをもとめて成長していく姿が描かれています。
4巻
17歳になったキキ。とんぼさんへのあわい恋心も、たしかな想いへと育ちはじめていた。
遠くの学校に行っているとんぼさんも、夏休みには帰ってくる! 楽しみにしていたキキのもとに、「山にこもる」旨の手紙が。
とんぼさんと会えないことに落ち着かない気持になってしまったキキは、暗い森に入りこむ。
一方、とんぼさんも、キキと同じく自分を見つめ直そうとしていたのだった…。
またひとつ結びつきを深めた、ふたりの恋の物語。
5巻
宅急便の仕事でも経験をつみ、もう新米魔女とはいえない、19歳になったキキ。
コリコの町に来てからは6年がたち、たくさんの友人知人もできた。
一方、遠くの町にいるとんぼさんとは、まだちょっとすれちがい気味(ジジの恋のほうは順調そうなのだけれど)……。
そんなある日、キキの魔法が弱まり、高く空を飛べなくなってしまう。おまけに、ジジとも言葉が通じにくくなって……。
キキは、魔女である自分を見つめ直してゆく――。
6巻
前作の終わりから15年が過ぎ、キキはとんぼさんと結婚して、ふたごのお母さんになりました。
お姉さんのニニと弟のトトはふたごなのに性格は正反対。
魔女になれるニニはあまり魔女に興味がなくて、魔女になれないトトは魔女に興味津々です。
13歳になって旅立ちのときを迎えるふたごと、キキをはじめおなじみのコリコの町の人たち。
それぞれの新たな旅立ちを描きます。
欠陥乗り物やろ
フシが擦れて
魔女は血で飛ぶ、つまり箒は媒体にすぎずに体は浮いてるんやで
時計塔があって海の見える西洋風の町やったはずや