日本を代表するロボットアニメといえばやはり機動戦士ガンダムシリーズでしょう。1979年に初代作品が放映され、以来現在も継続して作品が発表され続けていて、国内外問わず高い人気を博しています。
■世代ではない人も多い?
とはいえ、やはりガンダムシリーズが最も盛り上がっていたのは1980年代。記者も正直なところ、リアルタイムでガンダムを知っていたわけではなく、「好きな人はすごく好きだよなぁ」という印象しかありません。■今からでもガンダムマニアになれる!
■初心者向けガンダムの秘密12選
1. ガンダムはロボット
「機動戦士ガンダム」というシリーズ名なので、知らない方はガンダムが人間の主人公なのかと思ってしまいますよね。ところが、ガンダムはロボットであり、兵器の一種でしかありません。そのため、基本的には操縦士がガンダムの中に乗り込まないと、ガンダムを動かすことができないのです!2. ガンダムの身長は18メートル!
ガンダムといえばプラモデルなどで目にしたことがある方が多いかと思いますが、実際の身長はなんと18メートルもあるのです! 高さ18メートルといえばだいたい6階建てのビルと同じサイズ。3. ガンダムは宇宙以外でも戦う
ガンダムは宇宙空間で戦っているイメージが強いですよね。でも実は宇宙以外でも戦えます。無重力空間だから身軽に動けるというわけではなく、なんと陸上でも水中でも自由に動けるのです! 特に陸上での移動時は時速130キロのスピードを出せるのだとか。高速道路で追い越し車線を突っ走る自動車並ですね! 凄いです!4. ガンダムの操縦士の名前はアムロ
ガンダムの操縦士の名前はアムロ・レイといいます。作品名である「ガンダム」を乗りこなす彼こそが作品の主人公だと言っても過言ではないでしょう。ちなみに「アムロ」という名前は姓ではなく、名のほうになります。5. アムロは親父に殴られたことがない
ガンダムの操縦士・アムロは一度も親父から殴られたことがありません。作品中で上司にあたるブライトから2発殴られた際に「2度もぶった! おやじにもぶたれたことないのに!」と発言しているからです。6. 登場人物は若造ばかり
アムロをはじめとした地球連邦軍のメンバーは戦艦ホワイトベースに搭乗していますが、この乗組員たちは大半が10代後半の若造ばかりなのです。
7. シャアは赤い色以外のマシンも乗る
アムロのライバルとして登場する人物・シャアもまたロボット兵器を乗りこなしますが、シャア専用のロボットは赤色をしているというイメージが強いですよね。しかし、実際には赤色以外のロボットにも搭乗しています。しかも嫌な顔ひとつ見せていません。赤色以外には乗らないとわがままを言っていたわけではないのですね。8. ガンダムシリーズの主題歌には名曲が多い
ガンダムシリーズの主題歌には良い曲が多いことで知られています。王道のアニメソングである「翔べ!ガンダム」のような曲もありますが、シリーズの初期から有名ミュージシャンの楽曲をタイアップとして起用しているのです。9. 名ゼリフ「アムロ、行きま~す!」は一度しか言ってない
ガンダムシリーズの名ゼリフのひとつに「アムロ、行きま~す!」というものがあることは割と広く認知されていますが、実はこのセリフ、作中では一度しか使われていません。10. 全シリーズにアムロが出ているわけではない
機動戦士ガンダムシリーズにはたくさんの作品がありますが、第1シリーズである「機動戦士ガンダム」に搭乗するアムロや、メインのモビルスーツとなるガンダム、ライバルのシャアなどは全シリーズに登場しているわけではありません。シリーズごとに主人公は変わり、ガンダムもバージョンアップを果たしているのです。11. ガンダムは作り話
ガンダムシリーズはすべてフィクションであり、作り話です。12. ガンダム史上最大の人口建造物はビーナスグロゥブ
ガンダムシリーズには複数の人口建造物が登場します。スペースコロニーやアクシズ、シラノ5がそのひとつです。ただし、その多くが隕石や小惑星を基盤にして改造したもの。http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20161015/TriviaNews_5163568.html
ガンダムオタクも知らない人も両方w
新聞に載ってたから間違いない
このイライラ感
ロボットはロボコンだけ!
> 11. ガンダムは作り話
こんなのまで入れて12選とか・・・
量産型モビルスーツに
激おこしたらしい。新しいのどんどん作りたいのに
同じ奴ばかりじゃねえかと。
多すぎると逆に印象薄くなるよ
モリノクマサンとかデザ思い出せん