この頃はスカした超人的なキャラって感じ読者から異様に嫌われていた
主人公が不快すぎて天使すぎるヒロインてっしーがいなければ読まないとさえ言われていた
みんな全体的に太ましくて上半身が女子プロレスラーみたいだし
主人公の左門含めて一番評判が悪い回
1話に続き左門はスカしてるしこいつのせいでエミちゃんは死にそうになったりと更に読者の印象が悪くなる
シリアスそのものな最後の画像の顔とかは2度と見られないかもしれない
はよ、続き
ここらへんから徐々に左門の性格をてっしーが理解し始める
記念すべき左門の弱点が発覚した回
下水に二度漬けしたみたいなクソ根性のゲス野郎という評価からポンコツ部分が見え隠れするようになり
読者からも多少は好感を持たれるようになる
ヒロインてっしーもこの回は非常に嬉しそう
非常に人気の高いマラソン回の9話
虫が苦手に続き新たに左門が体力がゴミであるという弱点が発覚した回
ここらへんからポンコツぶりが加速し始める
ちなみにこの回で左門と九頭竜はクズカスコンビとして読者の予想の遥か上を行くほど仲良くなっていく
わかりきってたことだろ
取り憑いた人間と真逆の性格になって化ける変化悪魔の登場回
主人公の性格がカスで偏屈ぼっちのため真逆の性格になった変化悪魔はすごい人気者になった
クズとのコンビが定着したことで完全に路線が決まった
左門、実はメチャクチャ頭がいいことが発覚
ヘブライ語までマスターしているレベル
しかし勉強はできても偏屈ぼっちのカス虫は人に勉強を教えるのは下手で
16年間友達も（おそらく）いなかったためそのことを自覚すらしていなかった
このあたりから扱いの悪さに拍車がかかり初期の超人的な雰囲気は見る影もなくなる
ヤンキー回でもありてっしーの妹活躍回
どんどん煽り顔や変顔が増えて27話に関してはまともな顔をしてるコマがほぼない
小物臭にまで拍車がかかる始末
おそらく今までの話の中で左門の扱いが最も酷い回
誇張抜きで上の画像に出てることしかやってない
主人公なのにモブ以下の扱いである
ここからどんどんボコボコにされる割合が増えていく
ちなみにこの回、てっしーはレジェンド級のヤンキーたちの争いを故意ではないが阻止する偉大な活躍をしている
カス虫とはえらい違いである
シリアスの下地があったから今のカス具合が良い感じ
最早酷い目に合うのが役目と言われても驚かないレベルで悲惨な目に合う
割と自業自得とも言える展開も多いが最近では理不尽にボコボコにされることも
もうここら辺まで来るとヒロインであるてっしーにまでカス虫と呼ばれたり
挙げ句の果てに左門自身がカス虫と名乗ったりするレベル
今まで説明してきたように最近は本当に主人公なのかどうかさえ怪しいカス虫だけど
時々思い出したように主人公になったりする
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