禁書で上条さんと対極の異能を持つキャラの強さｗｗｗｗｗ

上里翔流(かみさとかける)

ブレザーの学生服を着た自称「平凡な高校生」。茶髪に中肉中背とこれまた特筆すべき点のない平凡な容姿をしており、一人称は『ぼく』。
理想送りと呼ばれる、幻想殺しとは同質にして対極の異能を右手に宿す。

優しそうな声色をしているが、その言動は悟りを開いた者が語るような退廃的かつ不気味な印象を与えるもので、
世界を滅ぼせる力を持つ魔神を恐怖させるほどのもの。

身分、容姿、声色、言動、右手に宿す力、あらゆる点において上条当麻とは同質的かつ対照的な人物である。

僧正が撃破された事を知り、学園都市を破壊しようとした娘々とネフテュスの前に突如現れた謎の少年。
右手に宿る理想送りで、目に写る魔神達を全て『新天地』へ送り込んだという。
真正面から娘々に右手の力を行使し、彼女を新天地へと送り込んだ上、
魔神の力を温存していたネフテュスを瀕死寸前まで追い込むが、結果的には逃走を許してしまう。

これまでに送り込んでいないのは木原脳幹に撃破されたゾンビ、僧正、デンマークの一件で力を失ったオティヌス、
他の場所に主要な臓器を移し、瀕死に追い込まれながら辛くも逃走に成功したネフテュスの四名。

何故か魔神に否定的であり、理想送りを使い魔神を現実世界から排除している。
魔神を排除し続ける理由は現時点では不明。
自らの振るう理想送りの性質を誰かから教えられたように語る一方で、理想送りによる新天地の矛盾を解決する世界の性質を魔神達より詳しく知っているなど、有している知識はなにかしら不自然に傾いている。
また、理想送りによる魔神の排除を”喰う”と表現している。

彼の存在は真の『グレムリン』の魔神達はもちろん、アレイスターですら知り得なかった事であり、
唯一ローラ＝スチュアートのみがその存在を関知していた。
彼女はあらゆる記録媒体に情報を残していなかったらしく、どうやらアレイスターらに察知されるのを未然に防いでいたようだ。

新約13巻ではその性質上重要なキャラであるにも関わらず、あとがきで鎌池和馬からは彼について一言も触れられていない。

http://www12.atwiki.jp/index-index/pages/3400.html

『新約 とある魔術の禁書目録(13)』
著者／鎌池和馬
イラスト／はいむらきよたか地球滅亡をかけた、上条当麻と御坂美琴のチェイスバトルが幕を開ける――！上条当麻は、疾走していた。
ハイテク自転車『アクロバイク』で、学園都市を逃げ回る。
背中には、彼の腰にしっかりと手を回し、振り落とされないようにしがみつく御坂美琴の姿があった。

――二人の背後から、『巨大な闇』が迫る。
その『闇』は、次元すら超越するほどの圧倒的な破壊の力で、上条を追う。
今度はオティヌスのように和解はできない。
サンジェルマンのような『紛い物』でもない。真の魔神、真のグレムリンが迫り来る。もはや上条や美琴では太刀打ちできない。万策尽きた二人だが、しかしそこに意外な人物が救いの手を差し伸べ……！同じ時。上条に背中を預けながら戦う美琴の胸中にはどこか穏やかでない『彼への想い』がくすぶり始めていた……。
地球滅亡をかけたチェイスバトル！ 『グレムリン：魔神襲来』編、登場！科学と魔術が交差するとき、物語は始まる！
http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-865244-5/

EX 　上里翔流
SSSS　僧正　ヌアダ　テスカトリポカ　プロセルピナ　娘々　ネフテュス　ゾンビ　キメラ
SSS　エイワス　アレイスター　木原脳幹
SS　オティヌス
S+ 右方のフィアンマ(神上)
S　右方のフィアンマ(隻腕)　オッレルス
S- アウレオルス　バードウェイ(模造神技)
A+ ミーシャ
A　風斬氷華　全能トール　垣根帝督(未元体)　一方通行(白翼)　御坂美琴(雷神)　恋査
A- インデックス(自動書記)　前方のヴェント(天罰)　キャーリサ　ウレアパディー　パンタグルエル
B+ 一方通行(黒翼)　スフィンクス
B　垣根帝督(進化)　一方通行　後方のアックア　傾国の女　騎士団長（カーテナ）

主人公は?

垣根帝督：

この世に存在しない物質を生み出し、物理法則を書き換える学園都市第二位のレベル5
人としての領域を超越した不死と創造の化身であり、垣根の細胞がこの世界に一欠片でも存在している限り永遠に無限に増殖・再生を繰り返す

滝壺理后：

能力覚醒することで一人で学園都市全体の機能をカバーでき、学園都市に一人で対する存在「学園個人」と成る
無能力者に任意の種類の希望のレベルの能力を与えたり、能力者の持つ能力を奪う事も他者へ移し替える事も可能になる

アウレオルス：

思った事が全て現実になる。即死攻撃や時間の巻き戻し、死者蘇生など何でもできる

オッレルス：

「説明できない能力」を使い、攻撃も速さも曖昧なので回避も防御さえできず相手は説明できない現象を食らって倒れる

フィアンマ：

あらゆる神話を再現出来、惑星を軽く消せる。さらに相手の速度・威力・硬度・知能・間合・人数に関係なく
相手が先に攻撃したとしてもフィアンマがその右手を振れば絶対に先制しそれだけで相手を倒してしまう

僧正：

エイワスを失敗作呼ばわりし、オティヌスとは比較にならない程の力を持つ魔神。

世界を思いのまま変える事が出来るのは当然のこと
僧正の無限と呼べる力を無限に等分しなければ上条達のいる世界に存在することすら出来ない
だが例え僧正の力が一兆分の一になろうが誰にも殺すことは出来ず、一体殺すことも不可能な僧正を一兆回でも一京回でも殺しきらない限り僧正の存在が消える事はない娘々：僧正と同等の力を持つ魔神
ネフテュス：娘々と同等の力を持つ魔神

なおその強い敵を倒したのは犬な模様

A「俺は最強だぞ」
B「俺も最強だぞ」

で、神秘度が高いほうが強い世界だから
科学より魔術のほうがどうしても強くなるんだよな

鎌池「これからも好き勝手やっていくので応援よろしく」

なお好き勝手やった結果売り上げ半分以下に減少した模様