最近のライトノベルの文章力高すぎワロタｗｗｗｗ

水田は拍子抜けがした。
「なにを占っているんだい」
「占いって……？　なにも占ってなんかいないわ」
「じゃあ、なにしてんだい」
「なんにも……」
水田はみち子の枕の方へ行ってみた。
みち子は両手で顔をおさえると、少し肩をつぼめた。
しかし、すぐに、指先で瞼をこすってから、左頬の髪の毛を、耳へかき上げた。
耳の薄い娘だ。
水田は静かに言った。
「みんなよく寝ているじゃないか」
「ええ」
「なんでいつまでも、さいころなんか振っているんだい」
「なにってこともないわ」
「だって……、おかしいじゃないか」
みち子は枕の横の物をつかむと、だまって、その掌をひらいて見せた。
さいころが五つ載っていた。
「へええ」
と水田はおどろいて、そこに膝をついた。
同じような動物の骨のさいころだった。みんな手垢の色がついて、古びていた。
水田はその一つを、みち子の掌から拾ってみた。
残りの四つのさいころが載った、みち子の手は、指が長くて、変に美しくみえた。
舞台で踊る時、この指がしなやかに反る。それも水田の頭に浮かんで来た。 

純文学顔負けじゃねぇかｗｗｗｗｗｗｗｗ

綺麗な文体だな

直木賞受賞作品とかでも割と酷い
会話文主体は既に時代の主力なのだ

アラ、いいですね

最強すぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

村上春樹の影響受けすぎワロス

割とましな気がしてきたわ

一文目でもうワロタ

シンプルで読みやすいってだけでマシに見える

情景が頭にイメージとして浮かんでこない
俺は文学を読む才能が乏しいらしい

実は有名な作品であることに一票

二次元を想定して書いてるように見えない

最初の行に違和感しかない

これをしっかり読んだ上でまともな文章だと思うなら小学1年生からやり直したほうが良い

川端康成じゃねーか(怒)

ネタバレはえーよ

川端知らないのかよ

村上春樹わろた

やっぱり名文は名文だわ
思ったより釣れなかった……

これ貼っときゃいいんだろ？

耳だの指先だの足だの、女の身体のパーツに萌えてるのはだいたい谷崎か川端

ちな新潮文庫の「愛する人達」って短編集の中のひとつだこの夜のさいころ含めて全部名作だから読んでないやつはポチれ

ふぅ･･･やっぱりな、内容的にライトノベルで書かれるような
内容じゃないと思ったから批判するの控えててよかったわ

よくわかんないけど、多すぎ、ない？

実際ラノベはグルーヴ感というかそういうのを織り込んでて読書で得られる人体の稼働を以前より増やしてる感じする

これがラノベだから

誰がなんと言おうと俺はひっでえ文だと思う
わかる人にはわかるんだろうけど

むしろ高尚な文とは何なのか
言葉遊びが上手かったらうまい文章なのか
簡潔でスッキリしてたら美しい文なのか

中学の卒業文集に小4の思いで書いてるセンスがすげえｗｗｗ

(拍子抜けがしたっていうのはおかしくないのか？)

ラノベ叩いてる人って普段本読まない人でしょ？

この前ラノベ読んだけどフリガナが多くて笑った
「逃げ出す」くらいはフリガナなしでいいだろ…

力の抜けた感じが川端康成のようである

ラノベと普通の小説ってどう違うんだ？
ググったら読者対象や主人公が未成年っとか書いてたけど
そんな一般小説はいっぱいあるし同じ内容の小説でもラノベっぽい挿絵をつけてラノベのレーベルで出したらラノベになって、普通の小説として出版したら一般小説になるってわけでもないでしょ

出版社で分けられる場合も多いがどう足掻いてもこじれるので「あなたがそう思ったのがラノベです」がラノベ板の見解

ライトノベルと一般小説で区別する意味が分からない
文学オタが悦に浸るためだけに存在してるの？

コバルト文庫で作品出してるから川端康成はラノベ
もうこれでいいよね